ウコンなどに代表される沖縄の食材についてのマメ知識をご紹介。

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沖縄の食材のすすめ

「長寿の県」で知られる沖縄。沖縄の食材には、いったいどのような食材があるのでしょうか?

ウコン

沖縄は日本最大のウコン栽培地。ウコンはインド原産の亜熱帯植物で、ショウガ科クルクマ属の多年草です。春から夏にかけて成長し、秋には美しい白色の花を咲かせます。沖縄では、琉球王朝の時代から薬草として珍重されてきました。

クルクミン、精油成分、ミネラル類などを豊富に含んでおり、含まれている成分は数百種類ともいわれます。

普通、「秋ウコン」「春ウコン」「紫ウコン(ガジュツ)」の3種類に分類され、それぞれ含まれている成分が異なります。

秋ウコン 春ウコン 紫ウコン(ガジュツ)
学名 クルクマロンガ 学名 クルクマアロマティカ 学名 クルクマゼドアリア
所属科 ショウガ科 所属科 キョウオウ科 所属科 ショウガ科
呼称 ウコン 呼称 キョウオウ 呼称 ガジュツ
成分 色素成分クルクミンを豊富に含む。(春ウコンの約5倍) 成分 クルクミンの量は秋ウコンよりも少ないが、精油成分が含まれている。 成分 クルクミンは含まれないが、精油成分が豊富に含まれている。

フコイダン

フコイダンは、もずくやコンブ、メカブなどの海藻類に含まれる特有のヌルヌル成分で、水溶性食物繊維の一種です。その海藻類の中でも、沖縄近海のモズクにはフコイダンが豊富に含まれています。

アガリクス茸

アガリクス茸は、ブラジルのサンパウロ郊外ピアダーテ地方にしか自生していないキノコです。

アガリクス茸は、タンパク質、多糖類、ビタミンB2、ビタミンD、マグネシウム、カリウムなどを多く含み、有用成分ベータ-Dグルカンも豊富です。

沖縄で育ったサトウキビの搾りかす「バガス」を用いて、原産地と同品質のアガリクス茸を生産することができる様になりました。

ノニ

ノニはアジア、オーストラリア、ハワイ、ポリネシア諸島などに広く分布する、アカネ科の熱帯性植物です。日本では唯一、八重山諸島を中心に沖縄県一帯で栽培され、「ヤエヤマアオキ」と呼ばれています。

ノニは昔から、食用やスパイス、建築材、染料などとして、果実はもちろん、木の皮、葉やタネ、根にいたるまで余すところなく利用されてきました。

ノニの果実は、実をつけて数週間で醗酵をはじめます。その醗酵液には酵母菌や酵素、アミノ酸、クエン酸、ポリフェノールなどの成分が豊富に含まれています。

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